お客様事例を見る
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CADmeisterを活用した金型設計システムの構築
〜 プレス金型設計自動化・3Dダイレイアウトの運用に向けた取り組み 〜
2024年9月10日公開
株式会社エイチワン様
株式会社エイチワンは、金型設計自動化ならびにダイレイアウト設計の3D化に挑戦している。 取り組みの結果、金型設計工数削減を実現した。
特にモデリング作業においては1年目設計者、4年目設計者ともに大幅削減となり効果を確認している。
樹脂金型製作におけるCAD/CAM一気通貫を目指して
2024年4月9日公開
江川精工株式会社様
江川精工株式会社は20年間に渡り、CADmeiserでキャビコア設計を行ってきた。
型設計については二次元CADを使って行ってきたが、昨年よりモデリングから型設計、NCデータ作成までCAD/CAM一気通貫の三次元化に取り組んでいる。
CADCAM一気通貫によりヒューマンエラー削減と効率化を実現
2023年9月25日公開
株式会社IPM様
株式会社IPMは金型からホットランナーの設計・製作をまとめて受けることで、幅広い分野のニーズに応えている。
近年更に複雑化する形状にも対応するため、CADmeisterをCADCAM一気通貫で三次元運用することで、効率化を図り、ヒューマンエラー削減を実現した。
MOLD-CREATORとコンサルティングでフル三次元設計へ
2023年7月26日公開
株式会社マクシスエンジニアリング様
部品設計から金型製作、量産までを一気通貫で受ける株式会社マクシスエンジニアリング。
更なる効率化に向け、CADmeister MOLD-CREATORを使用し金型設計の効率化に取り組む。
システム部門と現場の違いという壁を、MOLD-CREATORの金型三次元設計機能と株式会社JOYS様のコンサルティングで乗り越え、フル三次元設計を立ち上げた。
金型たわみ解析機能を活用し、型設計工程で金型たわみ量を見込む
2023年4月25日公開
株式会社イガワテック様
トライアウト回数削減のために金型たわみ解析機能を導入し、型設計工程で金型たわみ量を見込むことを実現した。
また、社内には「イガワテック金型技術標準」と呼ばれる規格があり、解析で得た結果をこの規格に盛り込むことで、品質向上に向けた取り組みも行っている。
金型製造における非接触型3次元測定機と見込み変形機能を活用した作業プロセスの確立
2023年1月24日公開
岡矢産業株式会社様
スプリングバックの予測が難しい超ハイテン材使用が多くなり、見込み金型データ作成の工数が増加傾向にあった。 CADmeister FORM-EXと非接触型3次元測定機を活用し、工数削減につながる作業プロセスを確立した。 また、モデル比較やデータ自動修正機能を活用しデータ受け渡し時の工数削減の実績を上げている。
3Dデータ活用範囲拡大で作業効率向上を目指す
2022年6月23日公開
株式会社東海鉄工所様
社内業務改善活動「4つの柱プロジェクト」にて、検図作業の属人化とモデリング工数増加が課題に挙がり、解決策としてCADmeisterのプレス金型搬送ライン解析、モデリング・見込み変形支援機能を導入した。その取り組みと成果について紹介する。
フル3D設計定着事例とExcel連携による自動設計化への取り組み
〜全体作業時間を約5割削減〜
2021年4月23日公開
株式会社協和精機製作所様
フル3D設計の定着により、全体作業時間を約5割削減することに成功した。
さらなる効率化として取り組んでいる自動設計化や図面レスについても紹介する。
プレス金型設計の3D化における取り組みと効果
〜人材育成から関連部署との連携まで〜
2020年5月13日公開
東プレ株式会社様
3Dデータ活用が広がりつつある中、6年前からプレス金型設計の3D化に取り組んできた。3DCADで設計業務を行う人材の育成から始まり、設計ルール策定や標準部品整備などの改善を一つ一つ積み重ね、現在ではすべての金型を3D設計している。
その結果、干渉部位の早期解決、および部品手配ミスの削減につながった。さらなる業務改善として関連部署との連携の3D化にも取り組んでいる。
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プラスチック成形メーカーとして提案型企業へのシフトを目指す
2019年12月26日公開
矢作産業株式会社様
プラスチック成形メーカー一筋に70余年の矢作産業株式会社は、長年培った確かな技術力をベースに、提案型企業への強化を推進中である。
得意先の製品設計段階から参画し、成形や金型の技術要件の提示やコスト低減提案といった「デザイン・イン」活動を強化している。
デザイン・インが本格化したのは10年以上前からだが、それをきっかけに技術検討ツールとしての基幹CADを見直すこととなった。
それまでの得意先データの授受と形状確認が主なCAD利用から、デザイン・イン対応に必須となる成形、金型の技術検討面で優位となるCADmeister導入となった取り組みを紹介する。
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プレス金型の搬送ライン解析活用による品質向上を目指して
2019年10月30日公開
フクダエンジニアリング株式会社様
自動車部品用金型を専門とするフクダエンジニアリング株式会社は、製造工程における金型のモーション系不具合を削減するために検図体制の改善に取り組んでいる。
その取り組みの一つとして、設計後の検図ツールにCADmeister 搬送ライン解析「PRESS-MOTION」を導入した。
条件を入力するだけで、モーション解析や干渉チェックが誰でも行えるようになり、不具合の早期解決につながった。
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構造部加工用 自動CAMの活用によりデータ出力率90%を達成
2019年9月25日公開
株式会社サンキョー様
金型産業の国際化にともない、日本国内の企業は更なる技術力向上や作業改善に取り組んでいる。
株式会社サンキョーでは構造部データ加工率向上の取り組みとして、2005年にCADCEUSの構造部加工用CAM「DieStacker」を導入。 構造部加工でのデータ化を実現し、データ出力率60%を達成した。
そんな中、構造部加工のデータ化の進化と共に、設計も2D図面設計からSOLID設計が主流になり、構造部加工のデータ出力率をさらに上げることが求められた。
2014年からはCADmeisterの構造部加工用 自動CAM「CAM-STRUCTURE」に移行。
自社の加工ノウハウをデジタル化したナレッジデータベースをもとに、加工手順、工具、加工条件などの自動加工設計を行い、構造部加工データ作成の工数短縮に取り組んだことにより、現在ではデータ出力率90%を達成している。
今回は「CAM-STRUCTURE」導入についての取り組みを紹介する。
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フルモールド鋳造法に特化したCAD/CAM導入の取り組み
2019年4月1日公開
株式会社開田鋳造所様
「これからは図面レス100%の時代が来ますよ。」大手取引先からの信頼と期待のこもった助言をもとに、開田鋳造所では2005年に 3次元CAD/CAMシステムとフルモールド模型3次元加工機を導入。
あれから14年が経ち、今では3次元データが支給される発注が8割を超えている。導入から現在に至るまでの取り組みを紹介します。
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DieLayout設計支援機能により作業効率向上
2018年12月25日公開
株式会社マイティミズタニ様
プレス金型の設計製作を行っているマイティミズタニでは、モデリング作業や、方案検討、ダイレイアウト設計にCADmeisterのDieLayout設計支援機能を用いている。
日本のものづくりに特化した機能群は使いやすく作業効率向上につながった。
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長年培った「伝統と技術」を伝承していく為に
〜IT技術を活用した設計ノウハウの蓄積〜
2018年10月23日公開
株式会社IBUKI様
株式会社IBUKIはプラスチック射出成形金型製作の中でも、特に大型への加飾加工技術を保有している。
15年程前に3次元CADを導入し、確認作業が図面から3Dデータになったことで、設計業務はもちろん後工程のCAM/加工部門においても、不具合の事前検知ができるようになり、作業効率をあげることができた。
現在は、金型の熟練設計者の知見を蓄積し、CADmeisterと連携させることにより「誰が設計しても同じ構造、同じ品質で設計できる」仕組み作りに取り組んでいる。
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3次元を貫く設計手法
海外拠点も含めCADmeisterに統一したことで作業効率の向上を実現
2018年2月5日公開
株式会社アーク様
自動車ボディ開発支援として、ホワイトボディ、フレームアッセンブリ製作を得意としている試作企業が、長年使用してきた3次元CADのサポート終了にともない、新システムの選定と移行を実施。CADmeisterを選定したことで、CAD工程の作業スピードをおとすことなく移行を完了。さらに海外拠点へもCADmeisterを導入することで、作業スピードが格段に速くなった。
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ASEANを中核とした、軽量・高剛性ボディ技術開発への取り組み
-リバースエンジニアリングの活用-
2018年1月15日公開
G-TEKT (Thailand) Co.,Ltd.様
G-TEKT(Thailand)では、CADmeisterを使用して自動車内板部品の金型製作をおこなっている。
以前はスプリングバック対策に苦労をしており、面の修正に工数を要し、また品質はオペレーターのスキルに依存していた。
CADmeisterの見込み変形機能(FORM-EX )とSTLデータ編集機能(STL-EDIT)を導入したことで、滑らかな面を短時間で作成できるようになった。
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デジタルエンジニアリングを活用して高効率・品質の統一(グローバル)化を目指す
2017年11月6日公開
株式会社エイチワン様
自動車骨格部品を主力製品とするエイチワンでは、ハイテン材・超ハイテン材の利用率が増え、スプリングバック量を見込んだモデリング作業に多くの時間を必要としていた。 CADmeisterのFORM-EX を導入したことで、見込み変形モデリングからNCデータを出すまでの工数が大幅削減、金型改修の工数や後戻り作業工数の削減に繋がった。 また、STLをもとにCADデータを作れるようになり、人の勘に頼らず金型を製作できるようになった。
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力学的ねじれ見込み機能で加工用データ作成プロセスを改善
2017年10月3日公開
株式会社丸順様
超ハイテン材の利用が拡大しつつある中、スプリングバックの予測が難しく、適切なNCデータを作成できないため現場でパネル合わせやバリ改修といった作業工数がかかっていた。
CADmeisterのFORM-EX を導入し、リバースエンジニアリングに取り組み、トリム型の加工用データ作成プロセスを変更した結果、トリム型モデリング工数の大幅な削減、ならびに製造現場で課題となっていたトリム型のパネル合わせやバリ改修工数の大幅な削減につながった。
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完全無人加工を目指して
フルモールド鋳造法における効果とさらなる展望
世界品質のプラスチック金型を提供するために
PRESS力学的ねじれ見込変形機能 導入事例
一気通貫の思想のもと設計プロセスを標準化
プレス型3次元設計・製作における効果と今後の展望
3D設計の課題解決に向けた取り組みとその効果
お客様のニーズに応えた検査冶具を最高品質で提供
リバースエンジニアリングの可能性を求めて
業界最高水準の超短納期を
2015年1月26日公開
株式会社Izox様
全工程を一貫して請け負うことで『超短納期』という強みがあり、変化・進化を恐れずチャレンジする『人材と技術力』という強みがあります。
この強みと人と人とのつながりでお客様と私達のお互いが幸せになれる仕事を続けています。
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海外における中堅企業の生きる道
金型専用機能とパラメトリック機能を活用して工数改善・品質改善
「解析」を駆使して「難成形」を実現する
CADmeisterの新たな活用法
樹脂成形の試作から量産までを短納期で
2013年1月21日公開
株式会社ワールドリンク様
生産現場と設計現場、VIRTUALとREALの一体化で品質の高い樹脂成形を短納期で提供していく。
CADmeisterはそのための最適ツール。
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徹底したカスタマイズにより作業効率UP
2012年9月3日公開
株式会社三共エクセル様
短期間で金型製作の一連の作業を行うためには、CADシステムのカスタマイズは必須。
カスタマイズが容易にできるところがCADmeisterの魅力の一つ。
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正直な心と正直な技術でお客様のニーズにこたえるものづくり
日本のものづくり全体のコラボレーションでイノベーションを
2012年6月12日公開
株式会社スギタニ様
会社内でのイノベーションも必要だが、今は企業同士のコラボレーションがとても大切だ。
まずは、国内ものづくり企業のコラボレーションでものづくり業界のイノベーションを起こしたい。
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お客様のニーズに対応できる金型製作
日本とベトナムをリンクし世界No.1の精密プラスチック金型メーカーを目指す
2011年11月30日公開
東邦工業株式会社様
日本ではプラスチックのトータルプロデュースメーカとして信頼を築き、ベトナムでは金型世界一、中国ではプラスチック製品でQ,C,D、No1メーカとして誰もが知るエクセレントパートナーを目指しています。
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SOLIDAIDmeisterの活用とその効果
2011年8月30日公開
協立設計サービス株式会社様
SOLIDAIDmeisterを利用することで、コスト減・不具合減・短納期実現
さらには、シミュレーションを活用することで設計したデータの信頼性を高めることを実現
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フル3D設計の実績と効果
2011年7月29日公開
有限会社坪田設計事務所様
フル3D設計を行うことで工数削減を実現
部品の雛形化を進めることによって更なる工数削減を確実なものにしていき、より多くのお客様の要望に迅速に対応していきたい
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穴加工属性連携システムを使用した図面レスへの取り組み
『不具合ゼロ』のための仕組みづくり
2011年5月30日公開
立松モールド工業株式会社様
設計ミスと製図ミスを明確に分離し、ユーザー定義部品機能を使って製図不具合ゼロを目指す。
GDC(Global Design Center)との分業により工数と費用の削減を実現
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ナビゲーション機能を使った金型設計
最高と最適を追求する−タイメックのものづくり
2011年3月10日公開
タイメック株式会社様
ご依頼・ご相談のあった案件に対し、いかに高精度かつスピーディに作り上げていくか。
産業分野の枠を超え、「あくなき時間への挑戦!」をコンセプトに社員一人ひとりが常に考え・工夫し・行動することを理念としています。
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「MADE IN JAPAN」はここから腕のみせどころ
グローバル進出におけるCADmeisterの活用
強みを武器にこの時代を生き抜く
2010年12月1日公開
株式会社進恵技研様
オールマイティじゃなくていい。
ここだけは負けないという強みを持った金型メーカーでありたいと思います。
それはCADmeisterにも望むこと。
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未来につながる人材育成
3次元設計の導入と課題
3次元設計から次ステップ「図面化レスプログラム」への展開
自動車部品・金型の現地調達率向上を目指して
人と人のつながりで業務効率向上
短納期とコスト削減はソリッドデータから
見込み機能を利用した金型設計
工程設定から金型設計まで完全3次元化を目指す
2010年4月1日公開
有限会社ワイピーデーヤマザキ様
高品質なもの作りを後世に継承するため、ノウハウを数値化したい。
そのためにはシステムへの要求も高くなる。
CADmeisterがどこまで対応してくれるか、期待します。
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パラメトリックを最大限活用した3次元型設計
CADmeisterを最大限活用し短納期を目指す
CADCAM一気通貫のメリット
FM-CAMで模型作成効率アップ
カスタマイズでCAM自動化
日本の技術でしかできない金型づくりを
気軽な料金体系から広がるつながり
型割・電極工程でのCADmeister活用方法
ユニシスCAMとの歩み
プレス金型ソリッド設計化とその効果
2009年5月1日公開
株式会社ウチダ様
ソリッド設計が軌道に乗りはじめ、これからシステムを一気通貫でCADmeisterに統一したい。
UELの勢い・開発力・サポートを今後も継続してください。
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国際ニーズに対応するために
「金型の標準化」を目指して
変化という「攻め」でモノづくりを牽引する
老舗ブランドの軸となるもの
ソリッドデータ活用術 〜これまでと、これからと
現場の声に耳を傾けるUELとの「密な関係」
3Dフルソリッド金型設計への挑戦
会社発展のための人材育成(第2回)
会社発展のための人材育成(第1回)
電極設計の自動化への挑戦
3Dソリッド設計の現状と今後の課題(第2回)
3Dソリッド設計の現状と今後の課題(第1回)
バンドウイルカ フジの人工尾びれの開発